今の時代を過ごせることに感謝
日刊メルマガ【happysora】20160306
おはようございます(^^♪
今日は1日中雨模様のようですね。
一雨ごとに、春が近づいてきていると思うとうれしいですね。
1週間ほど前に日刊メルマガで取り上げた
いろいろなメディアさんが、たくさん記事を書いています。
いろいろと、この分野については知らないことが多いです。
賛否両論のようですが、ホリエモンチャンネルの中でも
堀江貴文氏も、
今後については「副業を許可する会社が増えてくると思います」と予想。
「海外では複数の仕事を掛け持ちするのが一般的になっており、
うまく仕事量を調整できる仕組みは「ワークシェアリング(ワーキングシェア)」などと
呼ばれることがある。会社の業績が悪くなったらリストラに踏み切るのではなく、
みんなの労働時間を減らして調整していくという先進的な方法だ。」
netgeekより
日本の中の蛙の私としては、へぇ~です。
たしかに、このほうが合理的だし理にかなっていますよね。
やはり、日本はまだまだ終身雇用のなごりが残っているのでしょうね。
今回の記事に対しては、やはり一般的には好意的に受け止められているようです。
社会保険労務士さんの話しでは、
「会社が社員の副業を禁止すること自体、法律上は原則として認められていない」
意外に知られていない事実ですよね。
雇用契約の本質は、
「社員は契約で定められた時間、会社に対して労働力を提供し、会社はその対価を金銭で支払う」
原則として、就業時間外においては、何をしようが社員の自由。ということらしい。
しかし、就業規則等では、副業禁止というのがほとんどだが、
これには、また、言葉のあやとしか取れない例外があるようです。
「疲労が蓄積して本業に影響が出る」
「本業と競業するような副業を営む」
「本業の信頼を損なうような副業を行う」
のような場合は「例外的に当該副業を禁止しても良い」
というのが法律上の正しい考え方らしい。
なんだか、歯切れの悪い法律ですよね。
ただし、過去の例では、副業禁止で会社側が勝訴したのは、
女性社員が毎日夜の水商売でアルバイト
(疲労が蓄積して本業に影響?)
幹部社員が自社のライバル会社を設立した事例
(さすがにこれはダメでしょう)
裁判に持ち込むような案件ではないと思うが、
このような極端なケースに限定されているようです。
今回のロート製薬さんの副業解禁は
法律論上は、
当たり前のことを当たり前に述べただけという見方もできます。
実務的・現場的には
新しい取り組みは社会的に大きな意義があります。
また、副業申請制度というのも良い試みのようです
過去の裁判例のような場合も未然に防ぐことができます。
本業がおろそかになった場合は、その時点で適切な処理、処分ができる。
本業と競合するような副業であれば、申請段階で防げます。
たまたま、この記事を書いているとき、見つけた記事
「「専業主婦&パート」に憧れる女子大生の人生プランは、パーか」
(Yahooニュース)
世の中、時代の変化とともに「働き方」が大きく変化しています。
現代には、今だからできる「仕事」=「稼ぎ」があります。
今の時代を過ごせることに感謝ですね。
「マスターマップ」
とは何なのか?
【ネットビジネスマンガ】
第一話:僕たちの人生が好転する方法
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豊かな人生を送りたい
今からはじめるゆとりを
生み出すネットビジネス
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本日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
明日の配信もお楽しみに(^^♪
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