【革命】国内正社員1500人に対し副職OK
日刊メルマガ【happysora】2016026
おはようございます(^^♪
昨日は、久しぶりの雪で、ちよっとびっくりでしたが
まだ2月ですから当たり前、今年が暖かすぎるのですよね。
さてさて、本題ですが、大きな記事ではなかったが、
これは今からの会社に大きな変化をもたらせる出来事です。
目薬大手のロート製薬4月から国内の正社員約1500人を対象に
他会社やNPOで働く兼業(副業)を完全に認めるらしい。
会社の狙いとしては、会社にとらわれず枠を超えた
技能や人脈を持ち帰り、自社の多様性を高めるのが目的です。
「社外チャレンジワーク」と言われる制度で、就業先は届け出制だが、
平日の終業後や土日祝日に、他社で働き、収入を得ることを、
正々堂々と認める制度です。
副業が会社にバレたらまずい。という方にとっては素晴らしいシステムです。
社員有志の発案で導入とのこと
(どのように発案したのか聞いてみたいですね)
会長も記者会見で
「社内ではない刺激や気づきがあれば、座学より社会経験が積める」
と話されたようです。
日本国内では、就業規則で兼業を認めない企業が多い。
理由は昔ながらの考え方
社員に忠誠を求める傾向が強い。、
本業がおろそかになり、過労で健康を損なう恐れがある。
言いたいことがわかるが
社員に忠誠を求めても、
会社が終身雇用を確約する時代ではない為、不公平です。
本業がおろそかになることも、決めつけた物の言い方。
朝8時から残業5時間が毎日だと過労で
健康を損なう恐れも考えられないではない。
労働基準法で決められていても、多かれ少なかれブラック。
こういう残業は、本業をおろそかにしないのか???
昔と違い、会社帰りに仲間と飲みに行く人も少ないようで<
個人の生活が第一優先の時代です。
このような、制度を取り入れてもどのくらいの割合で
他会社やNPOで働く兼業(副業)する人がいるのかが興味です。
強制的ではないので、やらない人はやらないでしょう。
会社単位で見ても大きくなれば、どうしても井の中の蛙状態。
やはり、変化の多い時代、専門バカの時代ではなく
多種多様な知識、技術の吸収が必要だと考えての取り組みだと思われます。
ここからは、私の勝手な解釈
会社のメリット
給料を上げずに個々の収入を増やすことができる。
多種多様な知識、技術も研修などで教えるのではなく
実際に現場で実施勉強させれる。教育研修費用の削減。
ようは、教えないよ、自分で勉強しておいで!という事。
大きな経費削減です。
会社のデメリット
兼業(副業)の収入が多くなった場合、離職が起こるのでは?
ここは非常に大切なところ、自社の機密漏えい問題。
素朴な疑問点
就業先は届け出制だが、なんでも認めてもらえるのか?
この仕事はOK、あれはダメでは全く無意味です。
外の人とつながらない、ネットビジネス収入はどうなの???
会社にとっては、ハイリスク、ハイリターンです。
しかし、やらねばいけないという事態なのです。
結局のところ、日本という国は、
昔のように単に消費する国ではなくなってしまっているのです。
お金がない人は、物を買わない
お金がある人は、より質の高い価値あるものを求める。
中途半端なものは売れません。
シャープもついに外国資本による買収決定。
今の時代、どんな会社も多かれ少なかれハイリスク、ハイリターンです。
副業を福業に
労働収入には限界が
今の時代インターネットがある
ハイリターンしかない物も存在する
やっちゃえ1.4倍!
ただ共通して言えるのは
知ってるか?
知らないか? だけ
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豊かな人生を送りたい
今からはじめるゆとりを
生み出すネットビジネス
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本日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
明日の配信もお楽しみに(^^♪
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