死後の世界への準備
日刊メルマガ【happysora】20160411
おはようございます(^^♪
曇ってはいるものの春爛漫。昨日は、久しぶりに庭の掃除。
ゴーヤとキユウリも植えました。体が痛い朝となりました・・・
死後の世界の準備
ちょっとタイトルが怖いのですが、
自分が、亡くなった場合
昔であれば、遺品整理だったはずですが、
現代においてはねインターネット上にもたくさんのものがあります。
また、パソコンの中にもたくさんの物が・・・・・
どうすればよいのか、考えたことありますか???
ちょっと知っておいたほうが良いことを情報提供します。
まずは、Facebookの追悼アカウントについて
ご存知ですか???
Facebookをやっている人が亡くなった場合、
Facebookとしては、残しておいてほしい考えなのです。
「追悼アカウント」という表現なのです。
Facebookの利用者が亡くなった方を思い出して偲ぶための方法です。
追悼アカウント
https://www.facebook.com/help/1506822589577997/
追悼アカウントリクエスト
https://www.facebook.com/help/contact/651319028315841
「利用者が亡くなった場合、その方の家族や友人からのリクエストに応じて、
Facebookではその方のアカウントを追悼アカウントに変更します。」
亡くなった方の名前
亡くなった日付
死亡を証明できる書類
これを申請することにより、
「今日は○○さんの誕生日です」
私のところにも、亡くなられているのにきます。
このようなこともなくなります。
また、ページトップに亡くなったことを
伝えるメッセージも入れることができます。
是非、ご遺族の方はやってあげてください。
また、生前に管理人を指定しておけば、この手続きはもっと楽になります。
こんなサービスもあります。
オンラインで提供される“お別れ”専門サービスです。
日本国内向けサービスの「ラストメール」と「ウィログ」
があるようだが、「ラストメール」は消えているようです。
「ウィログ」はあるようです。
Will(遺志) + Log(ログ、記録)の造語です。
あなたが亡くなった後、
預かっていたメッセージを公開するサービス。
自分の死を伝えておきたい知人、友人に
ブログを通じて知らせることができます。
ただ、登録会員数は少ないようです。
公開一覧もあり、見ると最近の方も・・・
個人的には良いシステムだと思います。
ただ、判断基準が(生存確認)が
「ブログへの書き込みの停止(30日以上)、
確認メールへの応答をもとにユーザの生死を判定します」
ブログを書いている人に限定されるところが・・・
さて「死後の世界」
何だろうと思いますよね。
簡単に言えば
死後にHDDデータを消去するソフトの名前です。
死後に機密書類を自動削除、遺言を自動表示します。
意外と優れものです。
2003年4月にリリースされ、現在もコンスタントに
ダウンロードされているというからすごい。
累計で5~6万らしい・・・・
ベクターからダウンロードできます。
トップ > ダウンロード > Windows > ユーティリティ > 各種セキュリティ
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se281094.html
指定したフォルダやファイルを一定の条件下で削除するソフトです。
条件は「何年何月何日に削除実行」といった期日指定
「30日間、本ソフトを起動しなかったら実行」など、
いろいろな条件で設定できます。
また、削除実行時に、テキストやHTML形式の
お別れメッセージを表示することも可能。
Win7、8、10までは動作確認が取れています。
現代社会、故人のパソコンの処理は問題が出てくるでしようね。
生きている間に、できることはやっておきましょう。
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本日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
明日の配信もお楽しみに(^^♪
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