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年金のウソと真実

日刊メルマガ【happysora】20160330

おはようございます(^^♪

西風が強くPM2.5で、霞んでいます。(黄砂はまだです)

中国さん、もっと良い物くださいな・・・。

年金について、知っているようで意外と知らないことが・・・
まず、年金というものは、

国民が納めたお金を、年金授与している人に渡す。

だから、少子化によって収入が減るので、

高齢者への年金授与が少なくなる。
私は、単純にそう思っていたのですが、違うのです。
はっきり言って「年金は破たんする！？」はウソです。
公的年金の運用は年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）

という、長い名前のところが運用をしています。
管理もしてますが、運用をしているのです。
ただ、収入が減ってき始めた2001年から運用ははじめたようです。
それまでは、当然、収入より支出が少なかったわけで、

何も問題はなかったのでしょう。

HP 年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）
平成２７年度第３四半期運用状況です。

今年度も残り２日ですが、

予測では、少しだけマイナスになりそうな雰囲気ですが、

実際にはどうなんでしょうか???
しかし！！！！！

13年間で挙げた利益の累計額は50兆円余
リーマンショックのあった08年度は、年間で9.3兆円ぐらいのマイナス。

アベノミクスが始まった12年、13年はいずれも10兆円以上の利益。

この右肩上がりはなんですか　びっくりです。
「公的年金は赤字」とも言われていますが、ちょっと違うようです。
国の一般会計は赤字で、好き勝手に国債を発行して、穴埋めして

その借金が1000兆円以上あるのは事実です。
年金財政はといえば、貯金が200兆円(2014年度末)あります。

時々、ニュースでも聞く「年金特別会計」といわれるものです。
日本の年金制度は単年度決済で、毎年入ってくる年金保険料で

年金を支払うしくみなので、単年で見れば、確かに今は毎年赤字です。

よって、貯金から毎年5～6兆円補てんされているようです。
当然、貯金の取り崩しだけだと、とんでもないことになります。
なので、年金の積立金を運用して増やしているわけです。
どうも、年金は「お金がない」という風に洗脳されていますが

いやいや、下手な証券会社より成績良いのではないですか。
実際に、どのように運用したか、細かいところまで記載されています。
だからといって年金は今後何があっても大丈夫とかといえば、

未来永劫安心とは言えないのも仕方ない世の中。
本当は、安心して老後生活できますよと言いたいところだが、

日本の経済成長が続かなければ社会保障制度も決して安泰とは言えません。
もちろん公的年金だけで、将来自分の望む生活が

維持できるというのはまずありえないでしょう。
ただ、年金不安をあおり立てている金融機関や

一部のマスメディアの言葉は話し半分に聞いておくべきでしょうね。
そこで、個人個人でも、しっかりと今からの時代の

資産運用というか、自分を守ることを考えないといけない時代なのです。
でも・・・・

銀行に預けても、マイナス金利。

生保、投資信託、どれも運用はもう一つ・・・
そこで、現代のニーズにピッタリのものがあるんです。
最近Facebook投稿で ”1.4倍確定Job” と興味をそそる形で

発信されていますが、

結果だけを見れば間違いない表現なのですが

凄いのは仕組み・プロセスです。
ここではこれ以上の情報は控えさせて頂きます。

誰も損をする事がないグローバル時代の時流にのった

最新ビジネスモデル。
是非確かめにご参加頂ければと思っております。
4月2日(土) 19時半～ 自主セミナー
袋町ひと・まちプラザ 3F会議室A

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ご興味ある方は、メールくださいね。

詳しくご案内します。

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ありがとうございました。
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2016年3月30日 カテゴリ - メルマガ, ネットビジネス

タグ : PM2.5, 不安, 年金, 破たん  コメント : 2