保活(保育所探し活動)しない方法
日刊メルマガ【happysora】20160302
おはようございます(^^♪
昨日の日本経済新聞より
「広がる小規模保育」「新たな「三歳の壁」に懸念も」「待機児童は2万3千人」
記事はこちらから ↓
http://goo.gl/DCl7xx
小さなお子さんがいない家庭はピンとこない問題かも知れませんね。
(我が家は2歳の孫が横浜で保育園行っています、話を聞くとやはり大変そうです)
ふつうこの記事を読めば、行政が頑張って保育所増設し、
待機児童を減らすように、努力すべきだと考えますよね。
特に1歳2歳の待機児童が8割を占め、お母さんは働けない。
働けないから、収入が少ない。貧困家庭も増加。
こんな家庭が増え、児童虐待もエスカレートし増加。
行政も何もしていないわけではなく、保育園、幼稚園の増設、
施設の改修など、いろいろとやっているわけだが、
保育園、幼稚園を建設しようとすると、近隣の家から反対運動。
既存の園でも、うるさいから防音壁作れとか、障害だらけ。
ましてや、少子化が進む中で、何年後かを考えて作らなければいけないという問題も。
ただ、作れば働く人たちの確保が必要になってくる。
介護世界と同じで、保育の世界は給料が安い割にハードな仕事。
どこからどう見ても、良いことなどありません。
では、打開策はないのだろうか?
私の個人的な考えも入りますが、
単純な話で、3歳まではお母さんがしっかりとそばについておいてあげてください。
子どもの脳は3歳までに80%決まります。
この時期に、愛情に欠けた環境で育った子どもは、問題を起こす子が多いのも事実。
「キレる子」については、親の不適切な育て方が大きな要因という調査結果もあります。
両親に親密な愛着を感じていない子どもはそうでない子どもよりも
非行を行う割合が多いとされています。
ハーバード大学心理学者のグリュック夫妻の研究より
グリュック夫妻が提唱した少年が非行にはしる4つの要因
(1)身体的特徴としてガタイの良い少年が多い
(2)精神的に不安定、アグレッシブ、社交的、攻撃的、無鉄砲などの気質的特徴をもつ
(3)すぐに相手に突っかかり、人を疑いやすい態度。常識や権威に従わない態度。
短絡的で計画を立てないで行動に移してしまうなどの態度をとりやすい。
(4)愛情や他人を尊重するといったことに無関心な家庭環境で育ち。親子関係が破綻、もしくは破綻しかかっている。
当然、人間の欲望を無限に生み出し、消費を無限に拡大している社会という時代背景もあります。
しかし、基本的には、家庭での教育が一番大きいところです。
母親の立場からだと、待機児童になると職場復帰ができない。
仕事を求職するとキャリアに遅れが生じ収入が減る。
これも、社会背景につながるところです。
では、どうすればよいのか?
少なくとも、母親は幼少期は子育てに専念すべきです。
30年前はできなかったことでも、現代社会は、在宅でも稼ぐ方法はいくらでもあります。
知らないだけです。
現代社会、高校生の4分の3が、ネットで平均月々1万円稼いでいます。
アルバイトなどをしなくても、手軽に収入が得られると思っているし、実際に稼いでいます。
関連記事「高校生の約4分の3がネットで小遣い稼ぎ」
http://happysora.com/archives/544
今だから、できる在宅福業。
これからの世界を担う子どもたちの為にも、子どもの教育は真剣にやるべきです。
いくら、行政がお金を使って整備しようが、家庭環境がまともでなければどうにもなりません。
では具体的に何をするのか?
それは、人それぞれ千差万別。
どうすればよいか知りたい方はお気軽にご相談ください。
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本日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
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