人の評価に腹をたてない
いつも運の良い人は
人の評価に腹を立てない
なぜか運の悪い人は
人の評価に腹を立てる
いつもの事ですが、
自分の周囲にも確かにいますよね・・・
怒る=マイナスエネルギー
腹を立てるということは
怒るという感情ですよね。
しかし、この「怒る」という感情は
とにかく、マイナスの事ばかり
ちょっと話がずれますが
怒る=マイナスエネルギーは
心身ともにダメージを与える苦しいものなので
それを無意識に解消する方法として
「欲」を満たすことなのです。
特に一番簡単なのが食欲です。
手軽なのですが
胃に血液が集まり
頭は考えることをしなくてもよいため
食べることでマイナスエネルギーを解消しようとするのです。
特に、女性はストレス解消に食べる行為が多く
太ってしまうのですよね・・・
すると、太りたくないという心理があるため
今度は、食べることが罪悪感になってしまうという
悪循環に陥ってしまうのです。
怒りっぽい女性はなんとなく
ぽっちゃり系の方が多いのは気のせいでしょうか?
怒りっぽい人の共通点は
大きく分けて2パターンあります。
一つ目は
「自分には甘いのに、他人には厳しい」
いわゆる自己中の人ですね。
「自分がこういったら、相手はこういってくれるだろう」
「自分がこうすれば、相手はこうしてくれるだろう」
期待ばかり
期待通りにならないと
当然、怒りがこみあげてくるのです。
もう一つは
「自己評価が高すぎる」
人からの目や評価を気にしすぎたり、
特別扱いにされることが当たり前と思っています。
自分を評価し、ほめてくれるだろう。
丁寧に特別扱いしてくれるだろう。
ところが、世の中甘くありません
現実には、現実的な評価しかされません。
思っていたほど評価されないため
期待をうらぎられます。
当然、怒りがこみあげてくるのです。
どうすれば怒りが込み上げないようになるのか
そもそも怒りは自分に対して言った
言葉や態度に対して発生します。
その時、いつも穏やかなこころで
良いエネルギーに満ちるためには
人に期待をせず
自分が特別だという意識を持たない事です。
人に対し期待せず
自意識過剰にならない
私も昔は怒りっぽかったです。
確かに自分の思っている期待感に合わない時
これが怒りに変わっていました。
「なんでこんなことがわからへんねん」
「なんでこんなことできへんねん」
あくまで、自分中心での杓子だったんです。
最近は
私が10だとして
相手が8だったとしたら
別の相手が7なのだから
8はよくできたと考えるようにしています。
基準を下げて考えることにより
穏やかなこころで
いいエネルギーに満ちることができます
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