欠けた印鑑は運を落とす
いつも運の良い人は
欠けた印鑑はすぐに作り替える
なぜか運の悪い人は
欠けた印鑑をそのまま使い続ける
印鑑の歴史は日本ではさほど古くないようです。
紀元前5千年ごろ古代メソポタミアで使われていたそうです。
それがシルクロードで古代中国へ紀元前4~5世紀
日本には西暦57年中国から、志賀島の金印は有名ですよね。
そんな印鑑なのですが、欠けると・・・・
欠けた部分はお金の出口
嘘のような本当のような話ですが
保証人倒れする方の印鑑
保証人の欄に押された印鑑は
ほとんどが欠けているようです。
もし、欠けたらすぐに作り替えましょう。
しかし、その前にそんなに印鑑って欠けるものですかね???
良い印鑑の条件は
1.欠けていない事
2.実印は姓名が入っている事
3.実印の大きさは、男性15mm以上、女性13.5mmが良い
4.印鑑の持つ部分が寸胴で、印鑑に天地を示す印(アタリ)のないもの
5.認め印でも、丸いもの(楕円は良くないそうです)
いろいろな印相学があるので一概には言えませんが
この5つを押さえておけば間違いないようです。
4番目のアタリがついていないものですが、
基本的には、実印にはアタリはついていません。
理由は、実印を押す場面というのは
多額の金銭や、重要な契約が絡む書類が普通です。
捺印するときに、
「きちんと印面を見て、本当にこの書類に捺印してよいのか」
最終確認をするためのものなのです。
上下間違えずに押すのが良いのですが
さかさまでも、契約書の印鑑としては通用しますので安心してください。
めんどくさいな・・・
アタリのしるしつけたいなぁということで、
印鑑にアタリをつけることは
「自分自身の身に傷をつける」と見なされ、
特に実印に対しては縁起が悪いようです。
印鑑は大切に扱いましょうね。
強運引寄せルール
欠けた印鑑はすぐに作り替える
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