東大生の親の職業と年収について
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こんにちは(^^♪
自分の人生、自由な時間の福業!
自由を目指すよしまさそらです。
本日は、ちよっと気になるものを
見つけたので、紹介したいと思います。
「東大生の親の職業と年収について」
東京大学の学生の実態白書です
参照資料
2015.12.11発行 No.1475 学内広報
学生生活実態調査 インデックス
http://www.u-tokyo.ac.jp/stu05/h05_j.html
2014年(第64回)学生生活実態調査(東京大学)
http://www.u-tokyo.ac.jp/content/400037152.pdf
父親の職業は、
管理職・・・41.5%、
専門技術、教育職・・・31.7%
約73%が、管理、専門技術、教育職
母親の職業は
無職・・・37.9%
専門技術、教育職・・・22.8%
事務・・・16.9%
家計支持者の年収額では
750万未満が約3割
750万以上が7割
やはり、それなりの年収がないと
厳しいのがわかります。
特に東京大学の場合
入学するまでの過程に
お金がかかるということです。
小さい時から、塾通い
私学の中学、高校へ
それはそれは
お金がかかるということです。
ちょっと古い資料ですが
<大学生を持つ家庭の平均年収>
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(平均)
国立・・・799万円
公立・・・712万円
私立・・・801万円
平均・・・797万円
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日本学生支援機構
「平成22年度学生生活調査」より
あくまで平均なので
一概には言えませんが
親の年収が高い層の子供たちは
塾などに多く通えるので
安い学費の国公立大学へ
逆に言うと
年収が低くても
高い学費の私立大学へ
皮肉なもんですね。
まあ、どっちにしろ
大学まで行くとなったら
お金がかかることに変わりはありません。
もう一つ、東大生の特徴として
「授業料の負担は」
約88%が家庭からの仕送り
「家庭からの仕送り・小遣い」の項目
自宅・・・23,430円
自宅外・・86,010円
6年生(大学院2年)の仕送り・小遣いの
項目が以上に高くなっています。
これは、大学院2年ともなると
勉強(卒論や学会)が忙しく
アルバイトも出来ないのが現状です。
(うちの次男が言っていました)
「奨学金」
自宅・・・・5,590円
自宅外・・20,890円
これも東京大学特有でしょうが
67%が奨学金出願資格がない
奨学金は家庭の収入が多いと無理
要は、お金持ちの家庭が多い・・
ひぇ~~~ですね。
我が家は、奨学金出願資格楽々取得
二つの奨学金フル活用でしたが・・・
大きな問題が・・・・
6年間で600万・・・・
卒業と同時に借金を抱えて就職です。
目を引くのが「アルバイト」の項目
さすがにアルバイトをやっている学生は
78.5%と高いです。
しかし、
学生生活を楽しむため・・・36.5%
生活費・・・31.8%
生活の為にアルバイトをやる人は
3割しかいないということです。
やはり、お金持ちの家庭が多い・・
ひぇ~~~の2乗ですね。
更に、すごいことは
アルバイト8.3h/週×4=33.2h/月
月額収入 41,130円
気づきましたか???
時給に直すと1,260円
意外と高いですね。
ここは学校名のブランドですよね。
我が家の次男も家庭教師
やっていましたが
時給5,000円!!!
聞いてびっくりしました。
東京大学の数字では
裕福な家庭が多いのがわかります。
「教育格差の拡大」が
危惧されていますが、大手塾では
両親の所得と子どもの学力が
正比例することは“公然の事実”
入塾時、子どもより親の問題
両親の年収や学歴
住む地域などのデータ
こちらのほうが大事だという。
子どもが大学に行けば
お金がかかるのはわかっているが
どれだけかかるか
考えたことのある方は
あまりおられないのでは???
今から貯めるとしても・・・
豊かな人生を送りたい
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本日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
明日の配信もお楽しみに(^^♪
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