ネット通販事情
日本経済新聞 2016年1月12日(火)
先日1月7日に書いた記事
株式会社セブン&アイ・ホールディングス
代表取締役会長、最高経営責任者(CEO)
鈴木会長のオムニチャネル戦略には
このようなね世界的な背景があったのですね。
画像をクリックしていただくと大きくなります。
詳しくは⇒
日本のイオン、セブン&アイは
グループ全体で5兆円強い売上
世界のスーパーマーケットは
ウオルマート 42兆円
カルフール 11兆円
テスコ 10兆円
と、規模が違います。
しかし、小売り業というものが
店頭での販売だけではやっていけない
ネット通販というものを
脅威にもち
逆に今の業態からの進化を
しなければ生き残れないと考えているのでしょう。
ネットビジネスの世界も同じ
時代とともに進化し続けないと
やはり古い時代のやり方は
通用しなくなってくるでしょう。
情報商材販売の売り方も
数年前までは
まずはセミナーで3~5千円位料金とって
そこから、高額塾へという流れ
しかし、今ではセミナーは無料
高額塾は今でも存在しますが
教材関係は激安になっています。
ここ最近感じる
プロダクトローンチ商法も
「お金が稼げる」から
「今の時代、副業が必要」と
切り込み方が変わってきています。
時代の流れは速いです
色々な情報を収集、理解していかないと
大きな落とし穴に落ちてしまいそうです。
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