恩人に対しての恩は忘れてはならない
いつも運の良い人は
恩人の悪口は信頼できる人でも言わない
なぜか運の悪い人は
親しくない人にも恩人の愚痴を言う
人間なので
嫌なこともあれば
嫌いな人もいます。
「悪口はよくないよ」と
小さい時から親や先生に教わりましたが
いつのまにか大人になると・・・・・
悪口が好きな人がいますよね・・・
一般的に「悪口」とは
「人の事を悪く言うこと」
ただし、これには解釈の幅があります
許される悪口
信頼できる親しい人には
こんなことがあった
あんなことがあった
こんなこと言われた
こんなことされた
自分の話を聞いてほしいと思うのは
ごくごく普通の人間ですよね
これは良いことです
ストレスをため込まない方法です。
この程度のことは
運を落とさないそうです。
自分が心を開いて話せる
信頼できる人にだけ
自分の気持ちを聞いてもらうことです。
許されない悪口
悪意のない人の事を
悪く受け取り、悪く言う
自分の嫉妬心、競争心が強すぎ
ライバルを蹴落とそうとし
聞き手にその人の事を
嫌いになってもらうためにいう悪口
大勢の人の前で話したり
親しくもない人に話したりするのはNGです
条件抜きに許されない悪口
恩のある人のことを悪く言う
ただ、恩のある人の悪口を言う人は
恩があっても、ないと思っている人が多いのでは。
一番多いのが
勤め先の社長さん
お給料をくださる恩人
自分を雇ってくれた恩人
経営者の方だったら
お客様
(数ある会社の中から自分の会社を選択してもらっている)
お客様が払ってくれたお金で
ご飯を食べ
家に住み
生活が出来るのです。
でもねぇ・・・
あのお客様売れば売るほど赤字なんだよね・・・
それはお客様ではありません
早く取引を止めるべきです。
でもねぇ・・・
うちの社長 どうのこうの・・・
気に入らないのであれば止めれば良いのです。
恩のある人に対し
恩を忘れるのであれば
恩ではなくなります。
強運引寄せルール
社長やお客様の悪口を言わない
私も以前勤めていた会社(10年前に辞めた)の
上司には今でも中元・お歳暮を贈っています。
今の私があるのもその方のおかげなのです。
約20年勤めた会社ですが
入社した時の所長さんで、
辞めたときは、役職では逆転してましたが
入社した時からずっと感謝の気持ちで
盆暮は贈り物をしています。
しかし、20年間学ばせてもらったことは
お金では代えないものなので
これからもずっと続けるつもりです。
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