友だちのうれしさをともに喜ぶ
いつも運の良い人
友人のうれしさをともに喜ぶ
なぜか運の悪い人
友人の悲しみに同情する
本当の友だち・・・・・・
自分が悲しいとき
友だちは一緒に泣いてくれます。
もちろんなのですが・・・・・・・
良いことがあったとき
ともに喜んでくれる人
友人のうれしさをともに喜ぶ
人生、55年生きていると
色々な人と出会います。
長い付き合いできっと応援してくれる
と、思っていた人が・・・・
いつの間にか離れていく。
そんなに深いお付き合いでもないのに
こんなに自分の事を思っていてくれた。
感激するくらい、応援してくれる人。
良いことがあったとき
祝福してくれる人には
愛情がある。
私が、会社を退職した時も
思ってもみない方から
私の前途を祝っての
花籠をいただきました。
本当にありがたいことです。
友人の悲しみに同情する
自分が落ち込んでいるときに
励ましてくれたり
慰めてくれたり
ありがたいと思っていましたが
同情=愛情ではないということです。
人の心は表面ではわからない複雑なもの
一見、好意的に見える人でも
こころの底には
競争心
意地悪な気持ち
を、持っている方は、
悲しいときやつらいときには
同情はしてくれますが
良いことがあったときには
祝福はしてくれません。
嫉妬心があれば
他人の良いところは好きになれるはずがありません。
それは、自分が一番目立たないといけないと思っていますから。
当然、他の人が目立つのは面白くないです。
なので、
人が悲しいとき、つらいとき同情するのです。
同情することにより
他から見れば、自分が目立つのです。
自分自身、
もっと仲間の喜びを
祝福してあげれる
こころの大きな人間になろうと強く思います。
友だちがうれしいときは
ともに喜ぶ
人を喜ばせる仕事
仲間の喜びを倍増できれば良いですね
こんな仕事にしていきたいと思います。
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