迷惑をかけるのは他人ではなく、まず親
いつも運の良い人は
とりあえず親に迷惑をかける
いつも運の悪い人は
親より先に他人に迷惑をかける
確かにいくつになっても親は親
子どもは子ども、親子は親子です
他人はいつになっても他人です・・・
とりあえず親に迷惑をかける
子どもが社会人になっても、
結婚するまでは、親が責任をもって
子どもをかばい応援してあげなさいということです。
人というのは、いくつになっても頼れる人がいる
ということは、心強く、ありがたいものです。
そう考えると、私の親はりっぱです。
高校卒業して、予備校に入るときも
大学に入るときも、何一つ文句も言わず、
お金も出してくれて、保証人にもなってくれました。
その時は、何も感じませんでしたが、
自分が親になり、子どもたちが育っていく中で、
やはり、同じようにしてきましたが、
いや~~~・・・、中々、大変でした。
今は、子ども3人とも大人になり社会人ですが
そのうち、同じように感じてくれるのでしょうか?
親より先に他人に迷惑をかける
世の中でいろいろとお金の入り用があれば
親に「お金を貸してくれ」というより先に
金融機関で借りたり、
心知れた知人に借りたり、
ふつうは親より他人に借ります。
しかし、返済する際に都合がつかなかったりすると
親にはなんだか義理のようなものがあり
優先的に返済します。
他人には「ちょっと待ってくれ」ということで
どうしても後回しになってしまいがちです。
ここが、大きな間違いなのです。
他人はあくまで他人
最初は仕方ないなで済んでいても
他人は他人、ビジネスの中ではだんだんと
「信用・信頼」という大事な物を失っていきます。
親であれば、生んで育ててくれた人ですから
子どもの性格や考え方もある程度わかっているし
ある程度、多めに見てくれるのもあります。
大事にするのは親、パートナー、子どもから
不本意かもしれませんが
もし迷惑をかけるなら、まずは親からです。
親から援助は素直に受け取る
いくつになっても親は親
子どもは子ども、親子は親子です
他人はいつになっても他人です。
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人を喜ばせる仕事をするには
まずは、パートナーを大切にし
親にこころかけて
心豊かな家庭がなければ
人に対しても良い仕事はできないということです
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