体にいいらしいので、コーヒーたくさん飲んじゃいましょうか!
日刊メルマガ【happysora】2016028
おはようございます(^^♪
今朝はいつもと違った話題でちよっと一息。
私は昔からコーヒーは好きで1日4~5杯は飲むので、うれしいニュースですね。
コーヒーは体に良いというのは、以前からよく言われてたことですが、
幅広い層の被験者43万2133人のデータから、
肝硬変の発生とカフェイン消費を記録した、
9つの研究結果を統合して分析され、
サンプル量もかなりの数で、信頼がおける研究結果ではないでしょうか。
英国名門大学サウサンプトン大学の研究報告です。
コーヒーを1日2杯飲むと、アルコール性肝硬変を含む肝硬変のリスクが半減。
さらに1日に4杯で肝硬変のリスクは65%減少。
肝硬変の一番の原因は長期間のアルコール摂取。
肝炎感染、免疫障害、肥満や糖尿病も肝硬変を起こす原因とされおり、
毎年、肝硬変によって世界中で何百万という人たちが命を落としています。
日本でも全国で40~50万人の患者さんがおられ、年間死者数は約1.8万人。
男性が7割を占めるようです。意外と多いですね。
昔からよく言われているコーヒーの効能を調べてみました。
・ダイエット効果
カフェインとクロロゲン酸
カフェインは脂肪燃焼を促進効果
特に運動の20分~30分前にコーヒーを飲むことで、効率的に脂肪を燃焼させる効果。
コーヒークロロゲン酸を摂取すると
肝臓の細胞内の脂肪燃焼を促進
・アンチエイジング
野菜や果物以上に抗酸化物質が多く含まれており、
さらに吸収率もコーヒーの方が高い
・リラックス効果
香りを嗅ぐと私たちの脳にアルファ波が生じ、リラックス効果。
・脳の活性化
香りが“脳の働き、頭の回転を活性化する”効果がある
・肝臓に良い
飲めば飲むほどリスクの低減
・二日酔い防止
アセトアルデヒドによって拡張された血管をカフェインが収縮させ、
利尿作用により体外に排出を促します
・うつ病の予防
1日4杯以上コーヒーを飲む人はそうでない人に比べ、
うつ病の発症率が1割も低くなっていることが判明。
・消化促進
消化液の分泌を促すため、食後にコーヒを飲むと消化を促進してくれるのです。
・覚醒作用
カフェインは“中枢神経”を興奮させ、眠気を抑制してくれるいわゆる覚醒効果
・糖尿病の予防
1日に3~4杯のコーヒーを飲むことで25%も2型糖尿病のリスクが低下
デメリットもあります。
・胃が荒れる
・口臭
・貧血
・睡眠の質の悪化
しかし、なぜカフェインが肝臓を守るのか正確には解明されていないのです。
良いことには間違いないようなので、デメリット事項には気を付けて、たくさん飲んじゃいましょう!!!
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本日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
明日の配信もお楽しみに(^^♪
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