国家ぐるみの数字のマジックです
日刊メルマガ【happysora】20160127
おはようございます(^^♪
自分の人生自由な時間の福業!
自由を目指すよしまさそらです
テニスのグランドスラム 全豪オープン
男子シングルス準々決勝
第7シードの錦織圭と
第1シードのN・ジョコビッチ
錦織圭ストレートで敗れ、準々決勝敗退と残念でした。
さすがにジョコビッチ強い!
さて、全く話は変わりますが
国家公務員の給与とボーナスが、2年連続で引き上げられる
数字のマジックについてです。
公務員の給与がマジック???
聞くと憤慨しそうですが怒らずに聞いてくださいね。
安倍晋三内閣が12月に2015年度の国家公務員の
月給とボーナス引き上げ閣議決定年収にすると0.9%の増になる
2年連続引き上げは24年ぶり1月に調整額支払らわれるそうで
安倍首相から国家公務員の皆様への“お年玉”です。
国家公務員の皆さんおめでとう!
東日本大震災による減額措置がすっかり白紙に戻ったことに。
これまで減給で大変だったので良かったですねと言いたいが
国家公務員の給与やボーナスは
「民間並み」になるよう人事院が
引き上げ、引き下げを勧告
それに従って内閣が決定する
あくまで「民間並み」が原則
15年度の改訂でも、
民間給与が41万465円
国家公務員の給与は40万8996円
まだ、安いのだから仕方がない
格差を解消するためですからね
しかし、ちょっと待った人事院さん
この数字の根拠おかしくない?
勧告の計算の対象から
国家公務員の管理職以上を外してたらおかしいでしょ。
平均額が低く見える仕組みです
おかしいでしょう
民間の数字は管理職含め
国家公務員の管理職以上を外す
国家公務員の給与の平均???
全然、平均ではないです。
こんなこと小学生でもわかる
確かに公務員の給料は安いと
聞きます。ヒラ公務員の給与は
30歳で376万円
人事院が資料に示すモデルケース
35歳の本省の課長補佐の年収は741万円
45歳の本省の課長は約1195万円
局長になれば1729万円
お役人はいまだに階級社会
よっぽど変な事をしない限り
入省年次に従ってみんな同期と共に昇進していきます
イコール給与も比例
民間給与の引上げは難しい事実
まして地方の中小企業の給与はまったく上がる気配などなし
政府が国家公務員の給与を引き上げれば、
地方公務員の給与も上がる
人事院勧告に連動して地方の人事委員会が給与改訂
お金がないないの日本
どこから出てくるのか??
新聞記事は半分は信用
半分は信用できない
昔と違い悪いことは書かない
健全なマスコミ、
ジャーナリズムが日本に
育ってほしいですよね。
(無理でしょうが・・)
公務員のの給料が上がれば
地方で飲み屋街を支えている
公務員だから地方経済が栄える
官官接待を無くしたから
地方の消費が落ち込んだ
今だにこんなことを言う公務員がいる限り
経済が良くなるわけはない
話は戻りますが
アベノミクスが目指す「経済好循環」
いつまで待っても自分には回ってきません。
給料をもらう思考から
自分で稼ぐ思考にそろそろ
変えていきましょう!
豊かな人生を送りたい
今からはじめるゆとりを
生み出すネットビジネス
本日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
明日の配信もお楽しみに(^^♪
コメント