愚者は教えたがり、賢者は学びたがる
いつも運の良い人は
人の知見を学びたがる
なぜか運の悪い人は
自分の知見を教えたがる
教えたがったり
アドバイスしたがっている人が
結果を出しているかと言えば・・・・
そんなことはありません。
愚者は教えたがり
そういう人こそ
自分の頭の上のハエを追うことが出来ず
むしろ、人の頭のの上のハエが
気になって仕方ないのです。
無知な人ほど教えたがります。
しかも、ほんの少しの事しか知らないのに
もう、鬼の首をとったかのように
誰にで゛も話したがります(困ったもんです・・)
知っていることを話すのならば
罪も軽いでしょうが
知ったかぶりで話されると困りものです。
この人たちは2種類に分類されます。
「膨張型」
些細な事1つでも知っていたら
尾ひれをつけて10個話します。
「でっち上げ型」
全く一つも知らないのに
自分の想像(妄想)で
話が出来上がる。
当然ですが、このような人は
人から避けられるようになります。
賢者は学びたがる
学識のある人ほど学びたがる
賢者は常に真実を求めています。
いくら学んでも、これで十分むという
ことは全くありません。
何にでも興味を持ち、
そこから学び取ろうとします。
自分の知っていることは
世の中全体から考えれば
ほんの一部だという自覚を持ち
常に学ぼうとする心を持つこと
これが、人生において
いい結果を出せる
大切な生き方の一つです。
強運引寄せルール
自分の無知を自覚する
「愚者は教えたがり、賢者は学びたがる」
ロシアの短編小説家アントン・チェーホフのものです。
日本も、同じ順序です。
しかし、なぜか不思議なことに
英語もフランスも、
「賢者は学びたがり、愚者は教えたがる」と
順番が逆なのです。
日本人の発想法は他国とは違うのでしょうか?
同類語として
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」
「賢者は聞きたがり、愚者は語りたがる」
「賢者は訊きたがり、愚者は教えたがる」
「賢者は愚者にも学ぶが、愚者は賢者に学ばない」
豊かな人生を送りたい
今からはじめるゆとりを生み出すネットビジネス
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