「中学生の学習費 過去最高」本当の理由
日刊メルマガ【happysora】200160126
おはようございます(^^♪
昨日は、私が住んでる東広島西条の
最低気温は-9.6度で凍りついてました
しかし今週末は暖かくなりそうということで、一安心です。
日本経済新聞1月25日朝刊
http://happysora.com/20160125nk
小さな記事ですが・・・
「中学生の学習費 過去最高」
実際に文科省のPDFを見ました
(単位はすべて1年間総額です)
平成24年度「子供の学習費調査」
の結果についてPDF 参照
http://happysora.com/1343235_1
学習費の総額
公立幼稚園 23.0万(8.1)
私立幼稚園 48.7万(12.0)
公立小学校 30.6万(30.6)
私立小学校142.2万(56.0)
公立中学校 45.0万(28.3)
私立中学校 129.5万(29.4)
公立高校 38.6万(15.6)
私立高校 96.7万(24.5)
後ろの( )の数字は
塾、参考書、家庭教師など学校外活動費です
新聞記事は小さく簡潔にまとめられていましたが
実際にPDFを見てみると上記のような数字です。
私立に行くと大変ですね、小学校はすごい違いです。
「文科省は景気回復が要因と分析している」
ここに関しては、信じないでくださいね。
お金が余って私立に行かせているわけではないということ
では、みなさんなぜに私立に
①公立高校が良くない学力、環境ともに低い
年間約5千人以上の先生がうつ病などの理由で退職
これが現場の現状です。
②良い大学良い会社へ就職
そのためには小さい時からの教育が必要ということ。
昔のようにただ勉強すれば良い大学、良い就職、
できるわけではない世の中になっている
塾と言っても勉強以外も多い
実際小学校の子どもで週7日で10個くらいの塾の子もいます
③お金は借金してでも作ることが出来る。
教育ローン等いくらでも借りることはできます。
そのため平均的家庭より、
年収1000万円程度の小金持ちが教育費破産という現実
国の「のんきなコメント」で喜んではいられません。
本当の意味での豊かな人生今から誰でもはじめれるゆとりのネットビジネス
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
明日の配信もお楽しみに(^^♪
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