「義援金」と「支援金」と「寄付金」
日刊メルマガ【happysora】20160420
おはようございます(^^♪
【熊本応援】世界一ハッピーな動画
2011年3月12日、東日本大震災の翌日に
開通した九州新幹線のCMが話題になっています。
「こういう時だから、この動画を見て元気を出していきたい」
九州縦断ウェーブ CM「25分特別編」
URLは最後に
2016年04月20日20時00分スタート
【土屋ひろし×畑岡宏光
~秘密の緊急ウェビナー~】
あなたは「今」お金がほしいですか?
いよいよ今晩です。お見逃しのないように
ある方法を使い月100万円以上を稼ぐことができる方法を
http://bit.ly/1qAOWLd
これが最初で最後です。
あなたは「銀行口座」だけ用意しておいてください。
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熊本地震は相変わらず余震が続きますね。
地球の歴史から考えれば、くしゃみにもならないのでしょうが、
やはり、現状住んでいる人から見れば大変なことです。
このような災害が起こると、
毎回、色々な形で寄付金が集められます。
微力ながら、何らかの形で協力はさせていただくのですが、
「義援金」と「支援金」と「寄付金」
この3つの言葉の意味をご存知でしょうか?
また、知り合いの方でも、使い道がはっきりしないから
「金は出さない」と言う方も多くおられます。
私は、あまり深く考えずにお金を出していましたが、
この際なので、ちょっと調べてみました。
■「寄付金」
被災者支援活動をする団体(主にNPOや自治体)へのお金。
公益財団法人日本ユニセフ協会など
このお金は公共道路や湾岸の復旧支援事業のために使用されることが多い。
「特定寄附金」を支出した場合には、所得控除を受けることができます。
■「義援金」
被災者に直接渡されるお金。
受付窓口は、日本赤十字社、赤い羽根共同募金、自治体、TV局など
しかし、平等に渡すために事故被害調査の時間を要し、しばらく経ってから配布される。
被災地での救命・復旧活動に使われない
公平な配分 被災者に公平に配分
被災地に届くまで 時間がかかる
■「支援金」
被災地で活動を行う団体や機関(NPO・NGO)に対してのお金。
代表的なものに「日本財団」がある。
19日、日本財団(笹川陽平会長)は、熊本城復旧に30億寄付。
さらに全半壊した家屋に対して1世帯20万円の見舞金を支給。
あなたが支援したい団体に対して、自分で選んで寄付。
被災地での救命・復旧活動に使われる
公平な配分 支援団体が使い道決定
被災地に届くまで すぐに届く
どうも、わかりにくいです。
とりあえず、我々が出すお金は「寄付金」
それを、受け取った団体によって「義援金」「支援金」に化ける。
このように考えるのが一番簡単そうです。
「寄付金」は公共に使われるため、不透明さが浮き彫りに。
「義援金」は手元に届くまで時間がかかり、経費は抜かれるため不透明に。
日本財団さんのHPに明記されていますが、
http://www.nippon-foundation.or.jp/donation/kmeq/main/
>>>被災者に分配される「義援金」に対して日本財団が募集するのは「支援金」といい、
こうした支援活動を行うNPOの活動費に全額活用します。
間接的な費用は一切いただきません。<<<
気持ちの問題のお金なので、きれいに使っていただきたいですね。
このような災害は、過去と同じではない為、
教訓が生かされるところと生かされないところとありますが、
試行錯誤でもよいではないですか。
今を生きるために何か協力できることは、
現場に居なくてもやっていけると思います。
とりあえず、東日本大震災の時開業した九州新幹線
元気をもらいましょう。
【熊本応援】
http://bit.ly/1XFrdEh
九州がみんなでひとつになろう”という呼びかけのもと、
2011年2月20日に15,000人以上もの人が集まり、
鹿児島中央駅からゴールの博多駅まで、
レインボーの新幹線に向けてウェーヴをした様子を
新幹線から撮影。撮影したテープは
トータル100時間以上にもおよび、
50分にまとめられた映像を元にCMを制作。
そのCMには入りきらなかった映像をまとめたのがこの作品!
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私の学んだ、五十嵐先生の講座です。
パーフェクトアフィリ講座2.0公開中!!
http://friendm1.com/aipb/013/
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本日も最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
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